Vol.2 ピアノマンリクオ
2015年2月20日。
第2回目となった「さざなみおんがくかい」では、稀代のピアノパフォーマー、リクオによるワンマンコンサートが開催されました。
今回2回目の宇部来訪となったリクオ。当日は昼夜の2回公演となり、昼の部では「親子でリクオ」と題したワークショップ及びミニコンサート、夜は「リクオライブ」として大勢のオーディエンスと楽しい時間を過ごしました。
RIKUOプロフィール
京都府出身。ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルで注目を集める。
年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて熱狂的な支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるように。
'10年1月、完全ピアノ弾き語りのカヴァーアルバム「リクオ&ピアノ」をポニーキャニオンよりリリース。アルバム中唯一のセルフカヴァーである「胸が痛いよ」は忌野清志郎氏との共作。
'12年、ウルフルケイスケ、寺岡信芳(元アナーキー)、小宮山純平(元cutman-booche)とロックバンド「MAGICAL CHAIN CLUB BAND」を結成し、同年10月にアルバムをリリース。
'14年2月、オリジナルアルバムとしては5年半振りのソロアルバム「HOBO HOUSE」をリリース。
同年12月には渋谷・伝承ホールでの「HOBO HOUSE」発売記念ライブを収録したライブCD「リクオ with HOBO HOUSE BAND Live at 伝承ホール」とライブDVD「リクオ with HOBO HOUSE BAND Live at 伝承ホール Movie」を同時リリース。
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